「もし個人年金保険はどれを選べばいい?」個人年金保険に関する最新情報を紹介!

これから個人年金

  • 老後の生活資金のために個人年金保険に加入している
  • 公的年金だけでは生活資金が足りない
  • 貯金だけで生きていけないという不安がある

老後の生活に不安を感じて個人年金保険に加入する人は少なくありません。個人年金保険は今現在の資金や状況、老後の生活プランに合わせて年金額や受け取り期間を選択し加入することが可能です。またそれ以外にも、個人年金保険には生命保険料控除があるため、現役時代から加入することによるメリットもあげられています。

このサイトでは【個人年金保険とは何か】【個人年金の仕組み】や【生命保険料控除について】説明しています。

個人年金保険とは?

厚生労働省が平成27年度の年金額として発表した資料によりますと、国民年金加入世帯夫婦2人で月額約130,000円、厚生年金加入世帯の夫婦2人月額221,507円となっています。この数値はあくまでモデルケース世帯のものですが、生命保険文化センターが発表している老後の生活での1ヶ月の消費支出、約242,000円にはどちらも満たないという結果になっています。

またゆとりある老後を送りたいと願う場合、必要生活費は更に増えることになります。その公的年金では足りない生活費を補うために、現役世代からできる準備のひとつが「個人年金保険」です。

個人年金の世代別加入率を見ると、50代での加入が最も多くなっています。若い世代では保険料の払込みが厳しいため、資金力に余裕が出始めてから加入する人が多いというのが大きな理由です。

個人年金保険の種類

個人年金保険とひとことでいっても種類は様々です。各生命保険会社が様々なプランを作成していますが、ここでは簡単にタイプ別の年金保険の仕組みについて説明していきます。

  • 確定年金タイプ
  • 終身年金タイプ

確定年金タイプ

確定年金タイプは年金額が確定していますので10年確定年金の場合、年金額×10年として年金を受け取ることができます

メリット

確定年金タイプのメリットは、年金金額が安定していること、年金受給期間に死亡したとしても遺族が受け取ることができることなどがあげられます。

デメリット

デメリットとしては、設定した期間しか年金を受け取ることができないという点です。

終身年金タイプ

終身年金タイプは生きている限り年金を受け取ることができます

メリット

メリットは、期間の定めがない分長生きすればするほどたくさんの年金を受け取ることができるということ、年金受け取り期間が終わってしまうことによる収入減の心配がないということです。

デメリット

デメリットとしては、年金開始後もし早い段階で亡くなってしまった場合、払込保険料総額より受け取る保険料総額の方が少なくなってしまう可能性があること、また確定年金タイプと同じ年金額を受け取ろうとする場合、割高になってしまうという点があげられます。

個人年金保険タイプー「変額年金」「外貨建て年金」

資産を運用し積み立てを行う個人年金保険もあります。

  • 変額年金
  • 外貨建て年金

それが「変額年金」や「外貨建て年金」と呼ばれるもので、こちらは投資が成功すれば「確定年金タイプ」や「終身年金タイプ」より受け取ることができる年金額は増えますが運用実績や為替変動によりマイナスとなる可能性もある個人年金です。

個人年金保険の加入と受給の仕組み

加入する個人年金保険のタイプを選んだら、次に大切なのが支払い方法と年金支給時期。

支払い方法

個人年金保険の支払い方法は、月払いや年払いを選択することができます。年払いには保険料の割引もありますし、また個人年金保険の内容によっては、生命保険料控除として所得控除の対象となります。全ての個人年金保険が対象となるわけではなく、個人年金保険料税制適格特約を付けた保険に限られていますので、加入する際に保険会社の担当者に確認してみてください。

年金支給時期

また、年金支給時期を59歳以下に設定した場合、個人年金保険料の控除適用外となってしまいますので、年金受給開始年齢を60歳以降に設定するのが一般的となっています。個人年金保険加入時には、ご自身のライフプランや公的年金の額、現在の資金や長生きリスク、運用リスクと照らし合わせて総合的に判断してみてください。

ライフプランにあわせた個人年金保険を!

いかがでしたか。老後の生活資金を補う選択肢のひとつとして考えられる「個人年金保険」。大きく分けた

  • 確定年金タイプ
  • 終身年金タイプ
  • 変額年金
  • 外貨建て年金

の4パターンの仕組みの他にも、各生命保険会社ごとに細かなプラン設定があります。また老後のためだけではなく、生命保険料控除として現役世代からもメリットを得ることができるのも個人年金保険の大きな特徴です。ご自身の人生設計と照らし合わせて、ぜひ一度検討してみてください。

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